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OPENING UP AMERICA AGAIN


一昨日、レストランの外席からウットリと見上げていた満月が、フラワームーンと呼ばれていることを、知った。

60ワットの灯りをともしたような美しい輝きを放っていた。

目をこらしてみると、夜空には綿雲が浮かんでいて、ときどき、風に流されて、すっぽり月を包み込んで隠してしまう。そして、2,3分もすると、ふわふわした雲の隙間から、また、ひょっこり顔をのぞかせる。

この州も無事に半フェーズ1に入ったので、少しだけ活気が見られはじめている。私たちが行ったのは観光エリアにある人気レストランだけど、観光客の姿はなかった。

ちょっと着飾って食事している数組のカップルが、観光客だとは信じがたい。でも、私たちだって先週は観光に行ってたのだから、もしかしたら、ありえるのかもしれない。8割ほどの店やレストランはまだ閉まっている。

レストランも客数が規制されている。スタッフはマスクと使い捨ての手袋をつけている。紙のメニューには日付もプリントアウトされていて、注文を終えたらウエィターがそっと丸めてゴミ箱にすてる。それは先週訪れた州でも同じだった。

このブログを見返していたら、最後にここで食事をしたのは3月20日だった。緊急閉鎖の警告が出された日で、ランチを終えたレストランがいそいそとシャッターを下ろしはじめていて、仰天した。

ということで、奇しくも、緊急閉鎖した日と、リオープンした日のどちらもそこに居合わせて、マイペースで食事をしている私たち。この数十日間、一緒に乗り切れたことを祝って乾杯した。

外席には古いピアノが置かれていて、ピアニストのおじさんが次々とリズミカルな曲を弾き、足元には花が咲き、空を仰げばフラワームーン。。。。とても幸せな時間を過ごせたことに感謝。

ビーチや州立公園も、つぎつぎに黄色いテープが取り払われて再オープンとなっているので、今日も明日も外出する置く計画をたてた。

外出する人たちを激しく批判する人も多いけど、ニュースもあんまり信用できない。新型コロナ患者とみなした方が病院にとっては何倍もの利益になるという情報が発覚したり、地元の新聞は相変わらず不安を仰ぐような見出ししかかかない。

意見を言い合ったり、それについて話したり、仕事がらその状況に身を置く立場だったとしても、1日のほとんどをそれについて考えていると、どんどん、自分を見失ってしまう。

そんなときは、短時間でもいいから、自然な心の状態に戻るように意識していると、少しづつ解放されてゆくのが分かる。

瞑想したり、美しい自然の中に身を置くのはとても効果的だけど、今の呼吸に意識を向けるだけで、頭の中の声は消えていく。
毎日続けていくうちに、自分の心も見えてくる。

それは、フラワームーンのように神々しく輝いていて、ちゃんとそこにあるのだけど、雑念という綿雲がやってくると、またもや、すっぽり包まれて隠れてしまう。






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