さっさと決めて、現実を動かす



第一志望の大学に落ちてしまった息子だけど、相変わらず立ち直りが早い。
あらためて、すでに合格している第二志望の大学について調べていくうちに、かなり自分に合っているという答えを出したようで、落胆はすでに喜びに変わっている。

前向きな心
前進する速さ、
コントラスト(に見える現実)を乗り越える強さ、
を小さなころから持ち続けていて、
我が子ながら驚いてしまう。

ひとたび決心してしまえば、その波動に見合った前向きなことがスピーディに展開してゆく。

私も息子に見習って、自分の道を歩みはじめている。
先月に受け取った幸せな状況には、もはや修正など必要なく、あいかわらず楽しく創造できていて、宇宙の法則の偉大さをあらためて実感している。

今の私は、この状況の中で、自分がどのように感じて、どこに意識を向け、どのように考えたらいいのか、ちゃんと理解しているため、望みを現実化できているのだけど、ときどき、迷うこともある。
そんなとき、ちょっと立ち止まって、これからどうなろうとも、そこに正解も間違いはない。と自分に言い聞かせてみたりする。


こうした教えに深く感謝


  

  

ちゃんと決心したから、道がぱぁっと開けてきた。

ひとたび決心してしまえば、物事はスピーディに展開してゆく。


今朝、東南アジアからの写真をスマホで受信した。28年前に、その地で出会って、少しだけつきあった人からの、到着メールだった。

彼のことは、ここで少し触れたことがある。

10年以上の空白を経てSNSで繋がり、数か月ごとに連絡が来る。1年近く前に面白半分で再会してみた。

彼は結婚しなかったけれど、大学生の子供たちがいる。仕事は多忙すぎるけれど成功してて裕福だし、大きな家を2軒建てた。体だって健康だ。

幸せでない理由など、どこにもない。

だけど私に送ってくるメッセージは、いつだって人生に対しての愚痴や、後悔。絶望ばかり。私たちが一緒になれなかったことへの悲しみばかりがつづられている。それが、もう何年間も続いている。

彼は今朝、東南アジアに到着した。

一緒に旅をしてまわろうよ!
と、数か月前からずっと誘われていた。
旅費はすべてもつから、一緒に思い出の地を旅行しよう!出会った場所に訪れよう!そして、失われた時間を取り戻そう!

28年前という、気が遠くなりそうな大昔に、彼が与えてくれた深くて細やかな愛情や優しさは今でもちゃんと覚えているけど、今となっては彼のことを思いだすこともないし、何の感情も抱いていないし、住む国も違うし、今さら一緒に旅をしたいという欲望もまったくない。

丁寧に断ったけれど、その後もいくつか連絡が来て、無視をするのは気がひけたので、短い返事は出していた。

彼はこの旅で、人生をリセットすると決めていた。だからこそ、世の中がコロナ肺炎で大変なことになってしまっても、キャンセルことなく飛んだのだ。

そして案の定、現地の写真とともに愚痴ってきた。

とうとう夢が叶ったよ!
夢にまで見たこの地に戻ってきた!

。。。だけど、ここに、君がいない。
僕にとって人生で一番意味のある存在の君が!

その文字に託された本当の気持ちを、私は知る由もない。本当に私が恋しいなんてことがあるわけがないとも思う。

言葉にならないほどの悲しい気持ちに襲われた。彼の意識が前を向いたら、最高に幸せになることができるのに。

新しい出会いや体験のチャンスを無駄にしないで。もう前だけを見て。これからの人生を幸せに生きて!と返事した。もう、これで本当に最後にしようと思った。

でも。。。と彼は書いてきた。

わかった。そうするよ、という文字が、次に続いた。


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