3週間後の現実チェック (お金編)


私の実家は裕福ではなかったけれど、何不自由することなく育ててもらったし、高校を卒業するとともに留学し、そこで出会った人たちに誘われて色々な国を旅行することができた。学費、生活費、旅行費などはすべて母親が自分の稼ぎの中から、せっせと送金してくれていた。


買い物や遊びよりも、仕事が大好きな母親だったので、そうした資金は十分にあったのかもしれないけれど、結婚生活が破綻しつつあり、老後の不安もあっただろうに、私には何一つ愚痴ることもなく自由にさせてくれていた。

それなのに私ときたら、金銭感覚がよく分からないまま外国に行ってしまい、換算レートをあまり気にかけることもなく観光、文化鑑賞、旅行に食べ歩きと、留学というよりは遊学して、ぷくぷくに太って帰国した。

お金の面で苦労をかけてしまい、いまだにちゃんと親孝行できていないことが、私の長年の引け目なのだけど、前回一緒に過ごしたときに母の一言が衝撃すぎて。。。それが頭にこびりついた。

母は言ったのだ。
あのときの送金は苦労でも何でもなく、自分のことのように楽しかったと。

まさか、そんなふうに思ってくれていたなんて。

私は結婚して専業主婦になってから、かなり長い間、就職をせず自分の収入もなかったので、感覚がかなりズレてしまっていた。
痛い目にあってようやく立ち上がったものの、すぐにお金の流れが出てきたので、労働意欲はそこそこで止まってしまった。

それが、ようやく、この夏に、なんとなく意識が変わったことで、先月から労働時間を増やしている。楽しくて、たまらない。朝起きると、ワクワクしてしまう。自分でもびっくり。

どうしてもっと早くやらなかったのだろう。。。と思うけれど、理由は簡単。仕事が慣れてきて高く評価され、職場から大切にされているのだから、楽しいのは当たり前。新しいことを学び、経験が増えて新しい人たちとの出会いがある。私を大好きと言ってくれる顧客も増えて自信に繋がる。私に本当にやる気があれば、独立を目指すことだってできるだろう。

そうやって頑張って手に入れたお金の使い道を考えたときに、一番私が幸せに感じるのは、息子に対して使うことだということに、最近気がついた。

新しいスーツや(スーツ大好きなので)靴や本などの物質的なこともそうなのだけど、友達と出かけるときのお金とか、なんなら運転してくれる友達の食事分まで喜んで出してしまう。(カードなので使うか使わないかは本人たち次第だが)

もちろん元夫もいるので私だけが頑張っているわけでもないのだけど、子供が幸せを感じる体験に、自分が稼いだお金を使うということが、こんなにも幸せなことなのか、と今更ながらに思い知った。今後の学費だって頭痛の種なんかではない。

以前は、こんなふうに感じていなかった。別に、こう感じることが正しいというわけじゃないし、ずっとせっせと働き続けている人から見たら、なにそれ?と鼻で笑われそうな次元の話だし、専業主婦の超裕福な友達からは反対に同情されるかもしれないが(笑)、人それぞれなのだから仕方ない。

私の収入は報酬制ではないので限度があるが、3週間前に、お金に関する意識をもう少し変えてみようと決めた。そして今週がちょうど3週間目の節目なので、現実が動いたかどうか見てみることにした。すると、今日になって、こんなことが起きた。

高級車を頂いた。

すでに普段から乗っている車なので、新車をギフトされたわけではないけど、突然に、私名義にしてくれた。

頼んだわけでもないのに。そうなると期待していたわけでもない。タイミングも良すぎて、本当に驚いた。大好きなクルマなので、感謝でウルウルした。それほどよくしてもらう理由も何もないのに。。。。これと引き換えに何かをあてにしてるわけでもない。どうしてこんなによくしてくれるのだろう。

こういう形で受け取るとは思ってもみなかったが、お金だって物質だって愛だって、エネルギーであり波動である。私は幸せな気分でいるが、その根底に流れているのは、愛と感謝だ。それが、循環しているという証拠。

心配事や悩みはそれなりにあるけど、エイブラハムを知ってから、解決の波動を選ぶことで、どんどん現状が良くなっている。これはもう、揺るぎない事実である。


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