子供の問題を解決したい親がすること



子供って、本当にあっという間に成長してゆく。

子供との関係も自分がすべて


私の子供は日頃から前向きで、勉強や課外活動に頑張っているので、私は手放しで応援している。邪魔はしたくないし、アドバイスもできないけれど、方向性は示してあげたいと思っている。そういう気持ちでいると、ピッタリな情報やラッキーな体験を受け取れるようになり、なかなかうまくやってきていた。

だけど先月、大学入学の申請に必要なSATテストのスコアを見て、思わず感情がブレてしまった。成績が良くてもテストができない子がいるという話は良く聞いていたが、私の子供もそれなのかと思うほど、スコアが低くて思わず震えた(笑)。

まあ、平均以上ではあったし、正直言えば私はすごいなとは思ったのだが、実際には、それを見てショックを受けた元夫にショックを受けたのだ。現実を見ろと言われた気がした。行きたい大学のスコアに届いていない。一般的にこういう場合、高額な講師を探してオンライン受講で100ポイントアップを狙ったりするようで、そんな話も出てきた。そしてこれは、大学申請準備の氷山の一角だ。考えはじめたら、急に不安に襲われた。

今まで、大丈夫!と思っていたのに、子供が行きたい大学に受け入れてもらえないという可能性が出てきたら?????

不安から私があれこれ行動した結果、子供のやる気をそぐことになる可能性だってある。

私の感情はブレはじめ、子供もそうした私にちょっと反抗的になり、なかなかストレスフルな1,2週間を過ごしながら思ったのは、まずは、自分が変わらなければならないということ。

そんなこと、私は、ちゃんと理解している。だからそれを思い出して、丁寧にブレを修正しながら、自分の意識の改善に努めた。

すると、子供の態度はみるみる和らぎ、またもとの関係が蘇った。昨晩はみっちり会話もできた。進学に関するものではなかったが、子供のマインドの新しい部分を知ることができて楽しかった。私に対して落ちかけていた波動が、いつものようにとても高くなっていた。

すべての人間関係に言えることだけど、特に子供や親との関係は、自分がすべてだと思っている。私はエイブラハムからそのことを学んだが、意識的に思考を修正してゆくことで、大切な人たちとの人間関係は、さらに豊かになってゆく。しかも、それがデフォルトになってゆくのだから、こんなに幸せなことはない。


他人のマインドは分からない。。

このブログに何度も書いてしまっているが、大切な女友達の息子君が不登校になり、家に引きこもって、そろそろ1年近くになる。
彼女とは毎月1,2度ランチをするが、かなり長いこと、その話題にはあまり触れないようにしていた。息子君は色々健康も害していたし(原因不明なのに治療をしていた)、きっとよくなるだろうと思っていた。

が、学校は退学処分。別にそれはそれでいいと、彼女も旦那さんも私も思うけれど、だからといって息子君にはやりたいことが何もないし、そうした気力もない。

私は、とても混乱している。

原因は私なりには分かっているのだが、確信ができなくなってきた。

彼女は長女を早々と手放し、高校から高額な私立の全寮制の学校に入れたり留学させたりしていた。その子離れできた親としてのあり方に、私はいつだって色々と励まされていたのだ。なのに息子君のことになると、誰より過保護だし心配症になる。どうして彼女の感情は、そこまで二極端に別れているのだろう。

所詮、他人のマインドなど分からない。


「誰のせいにもしない」というワードに共感する人へ


今週、また彼女とランチをする予定なので、その前に不登校に関する本を読んでみようかなと思った。これ以上、この話を避け続けているわけにもいかない。彼女にアドバイスしたりするつもりはないけれど、理解したいと思っている。

で、キンドルアンリミテットで読めそうな本を探し、ピンクの色が目について選んだこの本をダウンロードしてみた。



 


私の体験、および、これまで数百件以上の不登校のご相談に乗ってきてわかった根本原因があります。例外なく共通する不登校の根本原因は、親の生きづらい不安感です。(略)ネガティブな思い込みによって不安感が湧き上がってしまうのです。それによって、お子さんの心は病み、不登校になってしまいます。
根本解決法は、「誰のせいにもしないこと」。
親が被害者から卒業すること。


わ~!

この本で説明されていることの用語、伝え方、アプローチも違うけれど、エイブラハムが言っていることとまるで一緒。

子供を変えることより自分が変わることの方が先、と思っている人はすすんなり共感できると思う。私にはこれ1冊で十分だった。

子供を変えることが先と思っていたり、自分自身が幸せでななかったり、結婚生活や自分の親との関係がうまくいっていないならば、それを誰かのせいにしないというのは、とても大切なことだ。自分を責めるという意味でもない。

子供や子供が置かれた状況を変えたい!と思っている人は、その方法を探すまえに、まずは自分の心を見つめ直してみることが大切だと思うし、本当は、それが一番の近道なのだ。




 

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