ウーバーのストライキに対する利用者の反応を見てみる【アメリカ事情】



今朝は米国の主要都市で午前7時からウーバーやリフトの運転手たちがストライキを始めた。

我が家では、そんなことはちっとも知らず、まさにストライキが始まっていた午前7時に息子が高校に行くためにウーバーを呼んだ。問題なく来てくれた。


私はたまたまWS参加で朝早く家を出なければならず、車で送ることができなかったのだ。こんなに早いと人に頼みづらいこともあり、緊急時にはアプリひとつで来てくれるうえにキャッシュレスで乗れるウーバーは非常に助かる。



UBERのストライキ、FBで利用者たちの反応は?




FBでストライキのニュースがシェアされていたよ
みんなのコメントを見てみよう

「ドライバーは辞めた方がいいよ。これがフルタイムの定職だなんておかしい。ちゃんとした職業について不満をやめるべきだね。」

「TRYPっていう会社の方がもっとフェアに稼げるよ。join.tryprides.comでさっそく登録すれば?」

「もっといい仕事探せば?みんなどうでもいいと思ってるよ。特別な技術が必要なわけじゃない仕事を個人でやってるということだろう。企業側は不満だらけの運転手になんか構うことなく、誰か新しい人間を見つけるまでさ。」

「自分の車を運転してるわけでしょ?へんな客拾って、誰かがそれで儲けてる。ピンプみたいなもんでしょう。」

「手当と言われてもね。運転手は従業員ではないわけだし。企業は運転手のことなんて考えてないよ。それに、自分でビジネスをはじめようと思ったら、それなりに税金とかもかかるんだよ。」

「サンディエゴではストライキやってないみたい」

「だれも運転手たちに仕事を強いているわけじゃないよね?」

「ドライバーに殺害された事件とかもあって企業にとってはマイナスだし。。」
(先月、マサチューセッツ州でまたもや運転手によるレイプ事件が起きた)

「それが手に職を持ってないってこと。」

「企業側としては、不要な経費がかからない。運転手たちは請負人にすぎないんだよ。」

「嫌なら辞めればいいこと。ファーストフード業界みたいなもんでしょう。」


手厳しいコメントが多いね
一方で、ウーバーのページでは、こんなドライバーの声がトップコメントになってるよ。


UBER運転手の苛立ち




ウーバーのルールとして、未成年は利用できないことになっている。

でも、学校や習い事に行くのに親が忙しくて送迎できないときなんか、生徒や親がどんどんアプリで予約してくる。

僕は規則を破りたくないから、彼らに電話して、未成年者の単独利用は違反だからキャンセルしてくださいって頼む。でも、みんなわざわざキャンセル手続きなんて取ってくれない。

それで僕が自らウーバーのサポートに電話を入れてキャンセルをしてくれと頼むんだけどさ、キャンセル料を取られてしまうんだ!
ルールに従っているのに、どうして罰せられなければならないんだ?

サポートたちは勝手が分かってないから、話が全然通じない。しかも運転手側にちっとも理解がなくて、本当にイライラさせられるんだよ。アメリカには、運転手側のことやシステムをちゃんと理解してくれるサポートが絶対的に必要だね。

直接ヘルプデスク(Uper greenlight)に行くにしても、自宅から2時間もかかるんだ。往復してる間に、客が取れなくて利益が出ない。もっと数を増やしてくれよ。

新しい車にしたら、認定されるのに2日もかかる。その間、また利益が出ない。だけど、ヘルプデスクに行ったら2分で認定してくれる。
どうして電話でそれをしてくれないんだい?何のためのサポート?

UBER企業は運転手のことなんて考えてないって、まさに本当のことだよ!


これに対してUBERは「個人メッセージをください」と返事している。
さすがに運転手が気の毒になる。。


未成年はUBERやLyftを単独利用できない


私は未成年が単独でUBERを利用できないという事実を知らなかった。
中・高校生たちが自分でアカウントを作り、親のクレジットカードで登録して緊急時などに利用するのはすっかり普通のことだと思っていた。
中学生のときはさすがに利用させることはなかったが、高校3年生の今は単独ですでに数回利用させている。

運転手は、こうした事情で断ることもできないのだろう。
本当に悪いことをしてしまった。

今年の1月の記事によると、車社会のアメリカでは、通学やら、子供達の放課後のアクテビティに車送迎ができないときなど、親がこぞってシェアライドを予約する状況には歯止めが利かなくなっているという。

しかし、18歳以下のこどもを単独で乗せた運転手は罰せられるのかといえば、「未成年に見えなかった、と言えば、罰せられることはない」のも現状のようだ。たとえば私の息子は大学生に見えるので、たとえ目的地が高校でも「バイトの大学生に見えた」と言えば通るのかもしれない。だが、あきらかにそうでない子供が乗ってきた場合に、運転手たちがナーバスになるのは理解できる。

どちらにせよ、個人的には、やはり未成年の子供だけを乗せるということは親はリスクを考えてもやめておくべきだろう。そして運転手側だが、真面目な運転手がそうしたトラブルに巻き込まれないためには、車内にビデオを設置しておくべきだとこのサイトは提案している。そうした経費を考えると、やはりシェアライド運転手は楽ではない。
ソース元:Ridester

朗報:未成年のためのシェアライドがあった!

未成年が安心して乗ることができるシェアライドがアメリカにあった。身近に利用している人たちがいないので何とも言えないが、利用される前には自分の住む町や地域でレビューをチェックしてみてください。


Autter

Zum



Twitterのコメントも見てみる



Twitterで運転手側の主張コメントを探したが、利用客から「クレジットカードが不正に請求されてるんですけどー????」という、エアビーのFBで見たのと同じ、クレームのオンパレードと化している状態だ。




「パートタイムの仕事なのにフルタイムの手当が欲しいなら、ちゃんとしたタクシー会社で働けば?」

「転職するべきよ。簡単でしょ。私は工場でフルタイムで働いて、それに相当した手当をもらっている。その前だって、ファーストフードとかいろんな場所でフルタイムで働いてきたわよ。」

「仕事始める前に、そういう企業だってことくらい知ってたんでしょ?なのに始めたとたんに不満だらけ?ストライキ続けてれば?誰も困らないから。」

「自分の車使えて、好きなときに好きな場所で働けて、自分でスケジュール立てられるんでしょ。別に悪くないじゃん。」

「ウーバーがなくなったって、友達に電話すれば迎えに来てくれるんだから困らないよ!」

「その車でアリゾナに来れば?いっぱい仕事があるよ。1日中運転してなくていいんだ。それなりの仕事をしなくてはならないけれど、最低賃金も定められてるよ。


やっぱり手厳しいコメントが目立つね
みんな利用してるのにね




81歳のウーバードライバーがいた!


日本では高齢者ドライバーが起こした事故が報道されているが、アメリカのウーバードライバーにも高齢者がいた。

81歳のウーバードライバーのコーデルは、週に数時間ほど、ボケ防止も兼ねて、趣味としてこの仕事をやっているというが、これは怖い。

。。ということで、ウーバー関連はどうも話題がつきないが、今回はこれでおしまい。



番外:米国ウーバーの諸事情と個人的な意見

アメリカでは、ウーバー運転手と乗客によるトラブルが色々と起きています。深夜の利用の場合、酔っ払い客がいたり、暴行事件を起こした運転手がいたりと穏やかでないニュースも多いので、気をつけてください。深夜の長距離の場合は特に若い女性は危ないかも。

それと、車検が緩い州ではボロボロの車が来ることもあるので、安全性のためにも、正規ハイヤーでなくウーバーが良いのであれば、長距離なら特にウーバーブラックとか高級車を個人的にはお薦めします。

ウーバーの運転手はプロではありません。明日辞めるかもしれないプロ意識に欠けた人も多いのが現状です。スマホ見ながら運転をしていたり、車の掃除をしていなかったり、車の中に忘れ物しても探してくれなかったりというリスクもあります。ウーバー運転手たちは非常に安い賃金で働いているので、あまり多くを期待しないで昼間の近距離利用をお薦めします。

最近の事件

●大学生が、ウーバーと間違えて乗り込んだ車の運転手に殺害される
●ノースキャロライナでウーバー運転手が撃たれて死亡
●ウーバーの運転手が客を空港まで送ったあと、その家に戻って窃盗行為
●ウーバーで乗客が、もう一人の乗客を殺害
●ミシガン州でウーバー運転手が6人を駐車場で殺害。終身刑に
●サンアントニオ州でウーバー運転手が殺害される NEWS
●コロラド州デンバーでウーバー運転手が殺害される NEWS
●ニューメキシコでウーバー運転手が乗客を殺害 NEWS
●ヒューストンで乗客がウーバー運転手に殺される NEWS
●ナッシュビルで16歳の乗客がウーバー運転手を殺害  NEWS





 

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