● ●  ● ● ● ●  ● 

ココナラ・サービス開始しました
(宇宙の法則アドバイス、マインドフルネス、傾聴サービスなど)

●前進するとき、誰かを置き去りにすることはない【エイブラハム】


人間は誰でも前進するのだから、たとえば転職を繰り返すことが自分の成長につながるのであれば、去ることに罪悪感を持つことはない。
置き去りにしてしまったように見える仕事場や仲間は、あなたに見捨てられたわけではなく、誰もがちゃんと前進してゆくのだから。

20代のころ、私にはそれを実感するのが少しばかり難しかった。

幾度となく住む国を変えるたび、自分が築き上げた友情や愛情をそこに置き去りにしてしまった。。。という罪悪感がぬぐえなかった。

もちろん私が去った直後に、職場は一時的に困ることになるし、大切な人たちは嘆き悲しんだ。特に国外に移住してしまったときは、残された方としては、私の存在がかき消えたも同然だ。ネットがない時代だったから、恋しくなった瞬間に繋がることもできなかった。

罪悪感にかられて、しばらくしてから電話をかけると、哀しくて酒をあおったとか、鬱になったとか、仕事が大変になったと責められたこともあった。私の方も、とても辛い思いをした。

でも、この年齢になると、痛いほど理解できる。

自分自身だけではなく、他人の体験を垣間見ても、

すべてが大丈夫、

ということが分かるのだ。

職場は、ちゃんと新しい人を見つけることができるし、別れた恋人は新たな愛をちゃんと見つける。もっと自分にぴったりな人を。

置き去りになんてしていなかった。つまり、そう思うことでさえ、自分のおごりかもしれない。

あなたの心の中に、その人はずっとずっと存在し続けるかもしれない。その人の中にも、あなたは生き続けるかもしれない。再会して、繋がることもできるだろう。

でも、別れたときのままの自分達でいることは不可能なのだ。
人間は、いやでも前進してゆくのだから。




Amazon